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豊洲市場内の新鮮な鮮魚、魚介類を通販しています!

豊洲場内市場についてご説明します

豊洲場内市場とは

 豊洲市場(とよすしじょう、とよすいちば)とは、東京都江東区豊洲にある公設の卸売市場です。

 豊洲市場は、50年先まで見据えた首都圏の基幹市場として、築地市場が果たしてきた豊富で新鮮な生鮮食料品流通の円滑化と価格の安定という機能に加え、消費者の意識が高まっている食の安全・安心の確保、効率的な物流の実現など、産地や顧客・消費者の様々なニーズに対応しています。
 環境に配慮した先進的な市場であるとともに、築地市場の築いてきた歴史と伝統を継承・発展させ、豊洲市場の魅力=ブランド力を高めていくことが目指されています。

 豊洲場内でセリ落とされた魚介類は、まず最初に場内市場に並びます。その後鮮魚店や場外市場に品が売り買いされ、市場に流通します。
 
 場内市場は、中央卸売市場として集荷分配・価格決定をする公共市場としての性格が強く、基本的には業者(小規模店、飲食店、料亭など)向けの卸売価格で販売されています。
 
 基本的にキロ単位以上の大ロッド販売となります。上野のアメヤ横丁などとは異なり、値引き交渉を前提とした価格設定はされておらず、早朝の場内市場は関係者以外立ち入り禁止になるため、一般消費者が取引を行うことは基本的にできません。


豊洲市場紹介サイト

東京都中央卸売市場


豊洲MAP青枠部分が弊社が買付を行う水産物の場内市場です)